ぶにゃねこのテレパシーとは、集団相互思考侵奪である、と書きましたが、実際は違う。
いきなり否定から入るのには理由があります。
2020年春、テレパシーの症状が現れ、精神病院に入院後、のちに、これは病気ではなくテクノロジーとしてのテレパシーだと自覚しました。
そして、それを官公庁宛に「相互思考盗聴」と題し、情報提供させて頂きました。
しかし、テレパシーの相手方からは相互思考盗聴ではない、と否定されます。
テレパシーの相手方は「集団思考盗聴」である、と伝えました。
つまり、どういうことかというと、
テレパシーの送受信に関して、ぶにゃねこは完全に被害者であるということです。
ぶにゃねこの内心の思考の「侵奪」行為により、相手方に内心の情報が伝わってしまう。
しかし、相手方の情報はぶにゃねこからの情報侵奪はなく、相手方からの情報発信行為により、ぶにゃねこに伝わっているという仕組みなのです。
つまり、相互の思考侵奪ではなく、ぶにゃねこの内心は一方的に侵奪され、相手方は、意思の発信をもって、ぶにゃねこにテレパシーにより通知しているということなのです。
ぶにゃねこは、このテレパシーの仕様を、量子力学における「思考もつれ」にあるのではないか、とみなしました。
また、テレパシーは言語情報のみならず、アニメーションやイメージといった、画像や映像情報も相手方を伝えることができます。
例えば、落合選手の神主打法を想像すると、たやすく相手方に伝わるでしょう。
幼少期の、吉野家の牛丼の味なども相手方に伝えることができます。
国道246の渋谷駅などを想像しても、相手方に伝えることができます。一方通行か、ロータリーか、そういった情報も鮮明に伝えることができますよ。
ぶにゃねこは、最先端テクノロジーの実験台とされ、今もなお、悪意のある相手方からの通信に怯えているのです。
しかし、良心的な相手方もいたことも付記しておきます。