「くさい」という言葉

「くさい」

としか悪口を言えなくなった相手は、本人の欠点が見つからなくなった負け犬である。

テレパシーの相手方は同意したが、それでもこの言葉を言い続けている。

ぶにゃねこは、くさい、とか、咳払いをされたり、カメラのレンズを向けられたりすると、首に「振戦（ふるえ）」が起こる時期が長いことあったが、今は薬を長いこと飲んでいるので寛解しているにゃ。

ねことしましては、くさい、と言われたら、くさい、と言い返すか、ぶん殴ってやるのが一番良いと思うのだな。人生経験からいうと。