ぶにゃねこメランコリー

被虐の日々、頑張って生きる ぶにゃねこのめらんこりー(憂鬱)

【先端テクノロジー】記憶と性格のデータ【電子クローン】

自然人は自我の萌芽からの記憶のデータが100%脳内に存在しているにゃ。

それをデータとして抽出する技術が存在する。それが、「記憶のデータ」の電子クローンである。

この技術はヤバい。あらゆる人生の記憶が、電子クローンをもって「忘れてしまったこと」や「過去に夢に見た記憶」をも内包し、データとして出力される。

つまり、人生の自我の萌芽からの記憶100%のデータを弾き出せる技術だ。

 

この技術は、秘密裏に動物実験によって実現されているのだ。

つまり、個人に関する情報(個人情報保護法)に抵触するから、公に実験しているとは言えない技術なのにゃー(*`ΦwΦ′*)ノ

 

性格のデータとは?

テレパシーにおける思考の侵奪の対象の「本質」は性格を通したものより、的確に事象を判断する。

どういう意味か、お分かりであろうか。

つまり、思考の深淵の中枢(心中)、の周りには性格のファイヤーウォールで覆われているというイメージを想像してもらいたいにゃ。

その「アイデア」の発信には、性格による色付けが成されてしまう、ということだ。

 

テレパシーの研究は、思考の深淵の掘り下げの研究であった、といってもいいようだ。

例えば、ぶにゃねこが中学生の時に考えた、反射行動とは、自然人の本質そのものの行動ではないか、といった考えに通じるものがあった実験であったのだにゃ。

猫は理科が得意だったので鋭いにゃ!(つ*`ΦwΦ′*)っーービシィッ!

 

性格と思考の深淵(心中)、どちらが本質かというと、性格の方ではない、というのだ。思考の深淵に本人のエッセンスがあるというのだな。

 

ふーむ。。。