ぶにゃねこメランコリー

被虐の日々、頑張って生きる ぶにゃねこのめらんこりー(憂鬱)

【パワハラ】人間関係による鬱病の症状と著効の薬【いじめ】

 

私は精神病・・・・・・というか、鬱病の傾向が強い

お薬なしでは、外を出歩くのも、家の中を移動するのも辛くなるのだ。

その鬱病の症状は、というと

 

宇宙が崩壊するビジョンが永遠と頭の中で映し出されてしまう。聞いたことがあるような言葉で言えば、ゲシュタルト崩壊かな。

自分自身の存在が、偽りの存在であるように認識されてしまう。

・自分の考えていることが真実ではなく、あらゆることが、現実に起こるか、もしくは起こらないか、全く解らなくなってしまう。

 

つまりは、

何がなんだか、頭で考えていることが解らなくなってしまうのだ。

寝込んでしまうほかない。ねこだけに。

それというのも、人間関係による高校中退・大学中退により、あらゆる場所で適応障害に陥ったものであると考えている。

そして、頭の歯車が錆び固まったように、何も考えるのが億劫になってしまった。

アルバイトもうまくいかなければ、資格試験を目指そうにも、全く頭が働かない。

 

何ができたかというと、

クリニックに行って、障害年金を受給するしかなかったかもしれない。

しかし、自身が通っていた病院ではそれが叶わなかった。医師との疎通が全くうまくいかなかった為である。

なにしろ、重度の精神病を患っていると、診察の問いにまともに答えられないし、自分で説明することなど極めて困難なのだ。

とりわけ言いたいのが、その当時の自身では、精神科に通うなどという発想すらなかったのだから、精神に完全に支障をきたしていても、病気という認識がないのだ。

 

だから、いじめ・パワハラ・人間関係などに問題を抱えている人は、異常を感じたら、早めに精神科や心療内科を訪れたほうがいいよ、という話です。

自身の症状を、克明にメモかなんかに書いておくといいかもですね。経歴とか人生歴とかも。あんまり症状を聞かないで、パッと薬を処方しちゃうお医者さんもいるかも。

 

ちなみに、私の鬱の症状は、薬によって完封できている。それほど著効する薬があるのだ。

精神科、というと以前とは違って身近なものと感じられるかもしれない。

全くその通りで、10年以上通った精神科で一番重症に見えたのはなにより、自分自身であった。ねこは恐ろしいにゃ!(*`ΦwΦ′*三*ΦwΦ′*)